ぐりんの観察日記

観察するのはあなたです。

解釈違いだ!殺せ!

 

先日某S先輩と飲みにいったところ、「ぐりん氏は世界観が独特だねー」と言われたので反省してみようと思ったわけです。

 

「あと表現方法が変だよね」ということなのですがこれは誠にその通りで弁明の余地もありません。

 

 

 

 

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というわけで私の世界観のススメです。

皆さんは何個当てはまるかな?解釈違いは戦争だよ!!

 

 

 

①人は大体信用しない

 

    人のやることはあんまり信用しない方が得です。これは大変合理的です。他人が本当にやってくれていた時に得をするからです。

本当は人のやることなすことを全てチェックするべきですが、そんな事は出来ないので逆に放任していくしかありません。

しかし元から信用しないことによって、逆に心穏やかに生きることも出来る素晴らしさです。

副作用として大半の人に対する感情が無になりますが、それは仕方ありませんよ。贅沢いうな。

 

家に入れる人間には全身ファブリーズかければもしも雑菌があっても心配要らないのと一緒です。ただの潔癖症だろって?ええ、その通りです。

 

 

 

 

②人をデータベースにする

 

    とりあえず忘れっぽい(初対面の人の顔と名前は絶対入らない)ので会った人間をとりあえず書くノートがあります。そしてジャンル毎に分類します。

つまり自分の精神がおかしくなりそうな時は、精神安定性のポイントが高い人間にイタ電をするわけです。

これによって自分を正常に保てる仕組みです。というかこれにしか使ってない気がします。

 

 

信用できる人間ノートも作ってみましたが、家族と5人くらいの名前しか書けず1ページで終わりました。

 

 

 

 

③敬語(を意識的に使ってくる人)は警戒する

 

    説得力が高いのはダントツで敬語です。タメ口で小言言われると腹が立ちますけど敬語ならスマートです。なので、普通のシーンで急に敬語を使い始める時は何か裏がある?と思うわけです。

そうすると、こちらも敬語で接しなければ対等にならないため、無限の敬語ループで永遠の屁理屈合戦が始まります。これは相手を説得する上で非常に非合理的です。

 

説得するときは、油断した相手を後ろから刺すのが一番美味しいです。敬語で構えられたときは敵意がないことをアピールして警戒を解いてもらうようにしましょう。マウントとっていこう!

 

 

 

 

誰かこの地獄に救いをください。